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鬼、河童、天狗、雪女――時代を越えて名を残す日本の異形

有名な妖怪
日本を代表する妖怪・鬼・怪異

54个妖怪

简要回答

日本で有名な妖怪には、鬼、河童、天狗、九尾の狐、雪女、座敷童子、ろくろ首、ぬらりひょんなどがいます。本特集では人気順位ではなく、古典、地域伝承、妖怪画、近現代文化を通じて広く知られるようになった代表的な妖怪を紹介します。

日本で有名な妖怪とは

日本で有名な妖怪として、まず名前が挙がるのは鬼、河童、天狗、九尾の狐、雪女、座敷童子などです。ただし、これらを同じ時代、同じ土地に生まれた一つの種族と考えることはできません。鬼は宗教や説話、年中行事に姿を変えながら現れ、河童と天狗には各地で異なる呼び名と性格があり、雪女は雪国の自然と暮らしの中で語られてきました。『日本妖怪大事典』のような総合事典を開いても、それぞれの妖怪は異なる原典、土地、時代を背負っています。

本特集は知名度を数値で競わせるランキングではありません。長い年月にわたって語り継がれたこと、複数の地域に異伝があること、絵巻や妖怪画によって忘れがたい姿を得たこと、漫画、アニメ、映画、学校の怪談、インターネットを通じて新たな世代にも共有されたこと。そうした「名が広がる道筋」を手がかりに、日本を代表する妖怪と怪異を選びました。同じ名前でも土地によって姿や行いが変わる例は多く、国際日本文化研究センター「怪異・妖怪伝承データベース」で確かめられる地域差も、この国の妖怪文化を豊かにする大切な一部です。

鬼、河童、天狗――誰もが名を知る定番

鬼、河童、天狗は、特定の一冊や一地方だけに収まらない広がりをもっています。鬼は地獄の獄卒、山の異人、退治される怪物、節分で追われる災厄など、場面ごとに役割を変えます。河童は川や淵の危険を人の姿へ映し、天狗は山の霊威、仏道への慢心、空を飛ぶ異能を重ねてきました。いずれも一つの決まった設定ではなく、各地の語りが積み重なって「誰もが知る姿」になった妖怪です。

雪女と座敷童子も、自然と家という身近な場所から全国へ名を広げました。柳田國男の『遠野物語』には河童や座敷童子を含む遠野の怪異が記され、土地に根ざした語りが書物を通して多くの読者へ渡った過程をうかがえます。ろくろ首は伸びる首という一目で伝わる異形をもち、ぬらりひょんは絵画、図鑑、後世の物語を重ねる中で印象を変えてきました。

一目で分かる姿――妖怪画が残した顔

名前だけで姿を思い浮かべられることは、妖怪が広く知られる大きな力です。一本足の傘に目と舌がつくからかさ小僧、顔の造作だけが消えたのっぺらぼう、老いた猫が異能を得る猫又、燃える車輪に顔が浮かぶ輪入道。説明が短くても輪郭が立ち上がる妖怪は、絵本、玩具、舞台、映像へ姿を移しやすく、世代を越えて記憶されてきました。

江戸期には、鳥山石燕の『画図百鬼夜行』をはじめとする画集が、さまざまな怪異を名と図像で見比べる楽しみを広げました。先行する絵巻、地域の口承、絵師の見立てが重なり、目目連や垢嘗のような日常の隙間に潜むものまで、妖怪は「見て覚える」存在になります。付喪神は単一の妖怪名ではなく、古い器物が霊性を帯びるという大きな考え方であり、からかさ小僧のような器物妖怪を理解する入口でもあります。

酒呑童子、玉藻前、大嶽丸――物語を背負う大妖怪

酒呑童子、玉藻前、大嶽丸、鵺、土蜘蛛は、姿の奇抜さだけでなく、武将、陰陽師、宮廷、山岳信仰、退治譚と結びついた長い物語によって名を残しました。酒呑童子をめぐる『大江山絵詞』では、山中に構えた鬼の館と源頼光一行の計略が大きな物語として描かれます。玉藻前は宮廷の美女と九尾の狐を結び、鵺は正体の見えない声と複数の獣を合わせた姿によって、人の理解を越える恐怖を表しました。

牛鬼と海坊主は、海辺や淵、夜の海という人の力が及ばない場所に巨大な身体を与えます。一方、がしゃどくろは古代から同じ名で伝わった妖怪ではなく、巨大骸骨という現在の像が昭和中期の怪奇メディアで形づくられ、歌川国芳の骸骨図と後に結びついた存在です。「少年少女雑誌の怪奇記事とネタ元」がたどる成立史は、有名な妖怪にも古い伝承と近現代の創作が混在していることを教えてくれます。

山、家、水辺――土地に根を張る妖怪

山姥は山の脅威と恵み、産女は出産と死、絡新婦は滝や淵と蜘蛛、濡女は海辺や水際の危険を、人に近い姿で語ります。犬神は家や一族にまつわる信仰と畏れを背負い、鎌鼬は突然できた傷を風の仕業として説明します。木霊は森に響く声や古木の霊性を、枕返しは眠りの間に起きる小さな異変を形にしたものです。

これらは全国どこでも同じ姿をしているわけではありません。産女が亡くなった母の霊として語られる土地もあれば、子を守る存在として祀られる例もあります。犬神の伝承圏、山姥の性格、濡女の身体も地域によって異なります。名が有名になるほど一つの姿にまとめられがちですが、各地に残る異伝を読み比べると、妖怪の本体はむしろ土地ごとの差異にあることが見えてきます。

音、気配、しぐさ――短い話が名を残す

妖怪は壮大な退治譚がなくても、人が一度聞けば覚える動きによって名を残します。小豆洗いは水辺で小豆を研ぐ音を響かせ、ベトベトさんは夜道を歩く人の後ろから足音だけでついてきます。見越入道と大入道は見上げるほど大きくなり、一つ目小僧は幼い僧形と一眼という簡潔な姿で人を驚かせます。豆腐小僧は豆腐を載せた盆を運ぶだけの、害よりも愛嬌が勝る妖怪です。

火車は葬送の場から亡骸を奪い、船幽霊は柄杓で船へ水を入れると語られます。短い話の中に「どこで出会うか」「何をされるか」「どう逃れるか」が揃っているため、聞き手は場面をすぐに想像できます。有名さは必ずしも物語の長さではなく、名前、音、姿、動作が一つに結びつく強さからも生まれます。

地域の名から全国の名へ

一反木綿、子泣き爺、砂かけ婆、ぬりかべは、それぞれ地域の語りや採集記録をもつ一方、20世紀以降の妖怪図鑑、漫画、アニメなどを通じて、土地を越えて共有される姿を得ました。白沢、雷獣、件のように古い文献や図像をもつものも、展覧会、出版、映像、インターネットで繰り返し紹介されるたびに、新しい世代の「知っている妖怪」になります。総合事典にまとめられた多様な原典と異伝は、現在の知名度が長い記録と再解釈の上に成り立つことを示します。

不知火と人魂は、正体のある生物というより、夜に見える光へ名前と意味を与えた怪異です。アマビエは、1846年に肥後の海から現れ、疫病を予言して自らの姿を写すよう告げたとする一枚の瓦版に姿が残ります。残された記録が少なくても、後世に再発見され、社会の記憶と結び直されることで、妖怪の名が再び広がることがあります。

口裂け女から八尺様へ――現代に生まれる怪異

妖怪は古典の中だけにいるわけではありません。口裂け女は1970年代末、子どもたちの噂が地域を越えて広がり、当時の週刊誌にも取り上げられました。テケテケのように学校や鉄道を舞台とする話は、常光徹『学校の怪談』など、近現代の口承を集める書籍を通して読み継がれています。古い地誌や絵巻を原典としなくても、恐怖の場面と対処法が人から人へ渡ることで、怪異は共有の輪郭を得ます。

八尺様は2008年の匿名掲示板への投稿を起点として知られ、クネクネも初期のウェブ怪談が掲示板へ転載される中で姿を広げました。匿名投稿として残る記録は、作者や土地が明確な古典とは異なる、ネット時代の伝わり方そのものを映しています。これらを古い妖怪と同じ由来だと扱うべきではありませんが、「語られるたびに細部が変わり、それでも名が残る」という働きは、古くからの口承と地続きです。

有名さの向こうにある、土地と原典へ

広く知られた妖怪ほど、親しみやすい一つの姿の陰に、異なる土地、古い呼び名、怖さ、信仰、後世の脚色が隠れています。名前を知って終わるのではなく、気になった妖怪のページを開き、いつ、どこで、誰が語ったのかまでたどると、日本の怪異は「有名なキャラクターの一覧」から、人々が自然、死、家、社会の変化と向き合ってきた文化史へ変わります。

この特集は代表的な妖怪を選んでいます。条件を付けずに全体を探したい場合は妖怪図鑑へ、投票による現在の人気を見たい場合は妖怪人気ランキングへ進んでください。

更新: 2026/7/16
有名な妖怪代表的な妖怪日本の妖怪妖怪一覧怪異

收录妖怪

54个妖怪被收录

这些妖怪也有艺术卡片

共 77 张卡片 — 浮世绘、现代日本…

鬼

传说

oni

鬼(传承像)

恶鬼巨怪京都府

长着角、力大无穷的妖怪。外形可怖,但也有不少心肠善良的鬼。

河童

河童

传说

kappa

河边盘顶·河童

水域妖怪熊本县福冈县

河童是日本最有名的妖怪之一,住在河流、池塘、沼泽等水边。它身高和四五岁的孩子相仿,头顶顶着一只盛水的浅盘,背上驮着甲壳,嘴像鸟喙,手脚带蹼,身体泛绿或泛红,据说还带着一股腥气。头顶这只盘子正是它力量的来源:盘里的水一旦洒出或者干掉,它就立刻没了力气。于是民间也传下一招——朝河童恭敬行礼,引它回礼低头,盘水一洒,就能趁机将它制住。 河童有两副面孔:一面凶险,会把人和马拖进水里夺命;一面又极重信义,一诺千金,爱玩相扑,有时还会传授接骨的良方。它遍布日本各地,因地而异,有 Garappa、Medochi、Enko、Hyosube 等八十多个名字。在日本众多妖怪里,能像它这样深深扎根于各地乡土的,并不多见。

天狗

天狗

传说

てんぐ(Tengu)

何谓天狗——类型与图像的总论

山野之怪京都府滋贺县

天狗是据说栖身日本山岳的妖怪兼神格般的存在,是与修验道的山伏分不开的山中之主。它的形态大体有两路:一路是赤红脸、高鼻、身着山伏装束、手持羽团扇、脚踏独齿高木屐的鼻高天狗;另一路是有鸦喙与翅膀的乌天狗,其下还连着木叶天狗、木屑天狗这类下位的眷属。早先被想象成鸢一样的鸟,经过中世,渐渐定型为长鼻的山伏之相。 天狗既是妨碍佛法的魔,一旦被降伏又会转成护持佛法的护法神——这一两义性正是天狗的本质。“高傲的高僧堕落而成天狗”这一观念,与佛教所说的“天狗道”相连,在镰仓末的绘卷里也被当作讽刺来画。另一方面,在山岳信仰里它被敬畏为山的守护者、武艺与法力的高手,是试炼乃至引导修行者的存在。自京都的鞍马山、爱宕山起,诸国的灵山都被传说各有大天狗坐镇,近世的《天狗经》把它们的总数数到四十八。

九尾狐

九尾狐

传说

kyūbi no kitsune

白面金毛九尾狐

动物变化京都府枥木县

九尾狐,说的是狐狸活得足够久、灵力越来越强,最后分出九条尾巴的妖狐。可是到了日本,它早已不只是“尾巴很多的狐狸”。在日本有关狐狸的想象里,九尾狐把几条线全拢到了一处:狐信仰、稻荷信仰、狐附身,迷乱王权的美女故事,以及玉藻前最后化为杀生石的传说。它是日本妖怪里最庞大、也最难用善恶二字说清的一只狐。 往上追,源头要回到中国古典《山海经·南山经》里的青丘山。书中说,青丘山有一种兽,样子像狐,长着九条尾巴,叫声像婴儿,还会吃人。这里的九尾狐当然是怪物;可在古代中国,它也曾被看作太平之世才会出现的瑞兽。后来的中国和日本文献,把这只带来祥瑞的狐和惑乱人心的狐越叠越深,于是九尾狐同时有了“神兽”和“倾国妖狐”两副面孔。 传到日本后,狐狸大致走出两条路。一条路通向稻荷信仰:白狐成了稻荷大神的使者,护佑田地、生意和家宅平安。伏见稻荷大社的说法里,稻荷神在奈良时代和铜四年(711年)镇座稻荷山;直到今天,日本全国仍有约三万座稻荷社。另一条路则通向让人不安的狐狸:野狐、管狐、尾先狐、饭纲一类,会骗人、会附身,也会缠住一家一地。九尾狐正夹在这两种狐狸之间:它有近乎神灵的白狐气质,也有钻进人心、撼动权力的危险。 在日本,真正把九尾狐形象定下来的,是玉藻前和杀生石的故事。玉藻前是鸟羽院宠爱的绝世美女,后来被识破为狐狸,逃到那须野;被讨伐之后,又化成会放毒的石头。这里要分清三层关系:九尾狐、玉藻前、杀生石并不是三个同义词。九尾狐是本相,玉藻前是它进入宫廷时化成的美女,杀生石则是它死后留下的形骸。三层一合,狐狸就不再只是会骗人的动物,而成了背着美貌、才智、政治、死亡和镇魂的大妖狐。

雪女

雪女

传说

yuki-onna

雪国之夜的白灵·雪女

自然现象与自然精怪岩手县

雪女是深雪寒夜里随着暴风雪出现的白衣女妖。她皮肤雪白,身形高挑,白色裙裾拖在雪地上,会对着人呵一口气把人冻僵,或是夺走人的精气。传说她是雪化成的精怪,又或是冻死在雪山中的亡魂;以豪雪地带为中心,传说遍及本州各地。各地称呼不一,还有雪女郎、雪女房、冰柱女、霜女房等名,富山叫她 Yukion,爱媛吉田又称 Yukinba。她由雪国的敬畏与美丽交织而生,是名气最大的雪妖。

座敷童子

座敷童子

传说

ざしきわらし(zashiki-warashi)

守护岩手房屋的孩童·座敷童子

人妖·半人半妖岩手县青森县

座敷童子(Zashiki-warashi)是流传于以岩手县为首的东北地方,栖息在古老房屋的内室或泥土地上的儿童模样的精灵(妖怪)。大多是五、六岁左右的孩童,留着妹妹头,穿着红色的无袖棉袄,会突然出现,在夜里的走廊上奔跑的脚步声或笑声来显露气息。座敷童子最大的咒术特征在于,它直接关系到这个家的“命运(兴衰)”。人们坚信,座敷童子栖息且能看到其身影的家族会富贵繁荣,但一旦童子离去,家族便会立刻没落,最坏的情况甚至会导致家破人亡。它不仅仅是孩童的幽灵,更是兼具作为福神的恩惠和令人敬畏的决定论力量的家庭守护神与命运之神。

辘轳首

辘轳首

传说

rokurokubi

飞头蛮・飞头(小泉八云解释版)

人妖・半人半妖全日本 ── 无特定出没地的人里妖怪

辘轳首(ろくろくび)是日本最具代表性的著名妖怪之一,其特征是在夜间就寝时脖子会异常伸长,或是头部完全脱离躯体在空中飞舞。在现代,“辘轳首=脖子伸长的妖怪”这一形象已深入人心,但在民俗学上,头部脱离躯体飞行的“飞头”才被认为是其本来的面貌。这个原型的由来,是古代中国奇书《搜神记》等记载的名为“飞头蛮”的异国妖怪传入日本后演变而成的。 妖怪研究中最大的乐趣在于,为何会从“飞”演变成“伸长”。一种有力的说法是,在江户时代的绘卷中,描绘飞头与躯体相连的“纤细灵线”时,大众在视觉上将其误认为了“细长伸展的脖子本身”,这成为了“伸长脖子的辘轳首”诞生的决定性契机。在许多传说中,辘轳首并非天生的怪物,而是被描述为人类女性因患有“离魂病”(灵魂脱离肉体的疾病)或因业障太深,在无意识中引发的悲剧性怪异现象。

滑头鬼

滑头鬼

传说

Nurarihyon

妖怪大将滑头鬼

人妖・半人半妖冈山县

滑头鬼(ぬらりひょん),常被描绘为一名后脑勺长长地向后突出、身披高雅和服或羽织的秃头老者。虽然如今它作为“妖怪大将(妖怪首领)”的形象广为人知,但这其实是昭和至平成年代通过现代创作与动画作品逐渐确立的设定,并非源自古典传说。最初,在江户时代的妖怪绘卷中,它只有名字和画像,长久以来都是一个“不知会做什么、究竟是何种妖怪、能力与真身皆不明”的神秘存在。另一方面,在冈山县的濑户内海沿岸(备赞滩)等地,流传着一种漂浮在海面、不明真身的球状妖怪(海坊主的一种),当地人称之为“ぬうりひょん(Nuurihyon)”。一般认为,江户的画师借用了这个发音滑稽的地方妖怪之名,将其安在了一幅与之毫不相干的“神秘老者”画像上,这便是如今滑头鬼形象的根源。若问它“是哪里的妖怪”,只能说它的名字生于冈山,而模样则出自京都与江户画师之手,身世可谓是混合拼凑而成。随着时代变迁,它从一个“不明真身的老者”,演变为“擅自闯入别人家中的厚脸皮妖怪”,最终又在媒体的发展中摇身一变,成为了“统领百妖的强大首领”。放眼整个日本妖怪史,滑头鬼无疑是经历过最戏剧性“升职”与蜕变的罕见存在。

唐伞小僧

唐伞小僧

少见

karakasa kozō

在夜路跳跃的旧伞·唐伞小僧

住宅与器物日本各地 ── 旧伞的付丧神,没有特定的发源地

唐伞小僧是代表日本妖怪的流行符号,可以说是付丧神(器物妖怪)的代名词。它最为著名的形象是睁着一只大眼、垂着长舌头、单脚踩着木屐蹦蹦跳跳,但这个标志性的形象并不是从民间传说中自然产生的,而是近世江户时代的出版文化和玩具中人为塑造的。室町时代的《百鬼夜行绘卷》中也描绘了伞的妖怪,但那是一个人形的鬼把收起的伞戴在头上的样子,与现在我们熟知的单脚形象不同。到了江户后期,通过草双纸、玩具绘、妖怪纸牌以及歌舞伎的舞台道具等,“单眼、单脚”的特征被固定下来,作为一种可爱滑稽的怪物而受到大众的广泛喜爱。

无脸怪 (野篦坊)

无脸怪 (野篦坊)

名妖

nopperabo

纪伊国坂的无脸怪

人妖・半人半妖东京都

无脸怪(Nopperabo,又称野篦坊)的核心特征在于,它能瞬间抹除人类认知中最小也是最关键的单位——“脸”。它以人的姿态站立,有时是哭泣的女子,有时是面馆的老板,完美地融入日常生活的角色中。然而,就在回头的瞬间,它会露出一张没有眼睛、鼻子和嘴巴的光滑面孔。与怪物可怕的外表相比,这种怪异更致命的是它摧毁了人们“相信对方是人类的判断”。在小泉八云收录于《怪谈》的《貉》一文中,一名男子在赤坂纪伊国坂遇到了一名无脸女,他吓得逃进一家荞麦面摊,结果发现面摊老板转过头来,也是一张没有五官的脸。这种两次叠加的惊吓,使得无脸怪不再仅仅是个异形,而是一种剥夺人们安全感的怪异现象。 与其说无脸怪是一个独立的“种族”,不如说它是从貉、狸、狐等幻化野兽吓唬人的故事原型中,逐渐剥离出来的无脸人形怪异。在村上健司的《妖怪事典》中,它与貉和化狸的传说相连结,被归类为常在夜路、陡坡或水边出现的怪物。而水木茂在各类妖怪图鉴中,将这种模糊的“幻化之术”,具象化为“失去眼鼻口的脸”这一强烈的视觉符号,从而奠定了现代读者一提到它脑海中就会浮现出的标准形象。可以说,无脸怪是古老的野兽幻化术在经过近代怪谈和视觉文化洗礼后,将“丧失面孔”本身作为主题而演化出的妖怪。

猫又

猫又

传说

nekomata

古猫变化的双尾・猫又

动物变化枥木县

猫又(Nekomata)是日本妖怪中最广为人知,且经历了最复杂演变的怪异之一。其形象被描绘为随着岁月流逝而巨大化的野兽,或是尾巴裂成两岔的怪猫。这种妖怪的概念有两条明确的谱系:一是镰仓时代文献中出现的“栖息于山中、可怕的猛兽猫又”;二是江户时代以后定型的“由长年饲养的老猫变化而成的家妖猫又”。在日本的民俗信仰中,猫经常被视为蕴含魔性或灵力的存在,人们对跨越这道边界的生灵的敬畏,最终结晶为了这长着两根尾巴的妖怪形象。

化猫

化猫

传说

bakeneko

化猫

动物成精佐贺县德岛县

年老的家猫积年成精所化。能变成人形、说人话、驱使死者、降祟等,常与“猫又”混称。民间以猫舔行灯油为异兆,俗信认为尾巴越长越容易化形。随着都市兴起,人们将神秘性投射到身边的猫身上,江户时期的版本与绘画大为传播其形象。

付丧神

付丧神

传说

tsukumogami

付丧神(传统叙述)

居所・器物出处不详

付丧神(つくもがみ)是指被长期使用的器物获得了非人的形态与生命力的统称。虽然在今天,它被广泛用于指代所有旧道具化成的妖怪,但在古典文献中的用例其实并不多。明确记载该名称并将其作为故事核心的代表性文献,是相传成书于室町时代的《付丧神绘卷》或《付丧神记》。在这些文献中,即使写着“神”字,它们一开始也并非赐福于人的神明。它们被描绘为怨恨抛弃自己的人类、在都城中袭击人畜的“妖物”,而最终则皈依了佛门。 绘卷的开头引用了现已失传的《阴阳杂记》中的说法:器物经历“百年”后便会获得精灵,迷惑人心,这便被称为付丧神。另一方面,“つくもがみ”的发音与形容老妇白发的“九十九发”重叠。《伊势物语》第六十三段中也有“不足百年即九十九发”的咏唱,这是一个将衰老与“九十九”联系在一起的词语。由于这两种概念的交织,关于百年和九十九年的解释同时存在。现代也有写作“九十九神”的例子,但这只是一种为了让人更容易联想到“九十九发”而产生的异体写法。因此,古典文献中并没有规定如今常被提及的“道具满九十九年必定获得灵魂”这样严格的年龄法则。 其变化后的形态也没有固定的模式。在《付丧神绘卷》中,它们改头换面,变成了男人、女人、老人、儿童、魑魅魍魉、野兽等;在画卷中,有些还保留着锅、壶、杵、折扇、念珠等原本器物的模样,同时长出了面庞和手脚。虽然在后世,唐伞小僧或琴古主等个别的器物妖怪可以被解释为付丧神的一种,但并不是所有与旧道具相关的怪异现象从一开始就被称为“付丧神”。近年来,学界不再单纯地将其视为遍布日本全境的古老信仰,而是开始从文化史的角度进行研究,探讨绘卷、绘本以及民间故事是如何赋予无机物以生命的。

轮入道

轮入道

名妖

wanyūdō

传统图像·石燕系

居家器物京都府

一种妖怪,形如被火焰包裹的牛车车轮,轮心处浮现巨大的入道之脸。据说被其目击者会被夺走魂魄。民间传言,在门口贴上写有“此所胜母之里”的纸符,便可使其不敢靠近。鸟山石燕在《今昔画图续百鬼》中绘有图像,作为车轮类妖怪的代表之一。学界常将其与“片轮车”相互比较,多主张二者源出同系。

目目连

目目连

名妖

Mokumokuren

石燕图会准拠版

居家器物日本民间传说

出自鸟山石燕《今昔百鬼拾遗》。据说在破败的房屋里,整面纸拉门(障子)会浮现无数眼睛,直勾勾盯着来者。石燕的图注提到,棋手的执念从棋盘蔓延至整座宅邸,因此将其示作寄宿于“障子”这一居住要素的怪。后世的妖怪辞典也常指出其创作色彩,但它已成为象征障子纹样与昏暗微光所带来诡异感的代表形象。

垢嘗

垢嘗

名妖

あかなめ (Akaname)

浴室怪童

居家器物日本各地(以江户为中心的传承)

垢嘗是一种出没于老旧澡堂或荒废宅邸浴室的妖怪。常被描绘成长舌的小童模样,夜深人静时潜入浴室,舔食桶壁、浴缸和墙壁上的垢污、霉斑与水垢。它并不直接加害于人,但其出现本身被视为“不洁的征兆”,因此在民间多作为保持浴室清洁的警示。别名有垢舐、垢ねぶり。

酒吞童子

酒吞童子

传说

Shuten Dōji

大江山的酒吞童子

人妖精怪京都府滋贺县

平安时期,在京都周边出没、拐掳行人的大鬼首领。生性嗜酒,常与部下盘踞山中宅邸出没劫掠。“酒吞”因酷爱饮酒而得名,“童子”指僧形或青年之状。据传最终为源赖光与其四天王所斩,首级即便被砍下仍能咬人。其巢穴据说在大江山、伊吹山、爱宕山等处,位置由阴阳师卜占而定。

玉藻前

玉藻前

传说

Tamamo no Mae

鸟羽上皇宠爱的九尾狐·玉藻前

动物成精京都府枥木县

玉藻前是平安时代末年侍奉鸟羽上皇的一位绝世美女。相传她的真身是九尾狐,但作为人的玉藻前,留在故事里的,首先是一位美貌罕见、学识又深的宫廷女君。和歌、管弦自不必说,上至佛家经典,下到天竺、震旦(印度、中国)的旧事,无论问她什么,她都对答如流,叫满朝人都吃了一惊。 「玉藻前」这个名字也有来历。某夜,清凉殿正办着诗歌管弦的宴席,一阵风把灯火吹灭了,黑暗中她身上忽然放出耀眼的光,把四下照得亮如白昼。「玉藻」是像玉一样发光的藻,她从此被唤作「玉藻前」;也有说她原先叫藻女(mikuzume)。后来她独得上皇宠爱,可上皇偏偏得了一场查不出缘由的病,她的真身这才一步步被人疑上。

大岳丸

大岳丸

传说

おおたけまる

盘踞铃鹿山的鬼神魔王・大岳丸

鬼・巨怪三重县京都府

大岳丸是被传说盘踞在伊势国与近江国交界处的铃鹿山和铃鹿峠的鬼神。在御伽草子和《田村物语》中,他作为夺取进贡给都城的贡物、以黑云、雷电和火雨击退军队的大魔王出现,最终被以坂上田村麻吕为原型的田村丸和铃鹿御前所讨伐。故事中的田村丸并非史实中的征夷大将军本人,而是中世的清水观音信仰、铃鹿峠的边界信仰以及东北地区的田村传说交织而成的英雄形象。大岳丸也与酒吞童子、玉藻前并列,被某些说法列为“三大妖怪”之一,其被讨伐后的首级和遗骸被编入宝物、缘起和冢的故事中,保留了中世时期“被退治的大敌”的厚重感。

鵺

传说

Nue

被源赖政射落之怪·鵺

动物异变京都府大阪府

鵺(Nue)是日本最具代表性的妖怪之一,以长着猴头、狸身、虎肢、蛇尾的奇美拉般异形身姿而闻名。其实“鵺”最初是指在夜里发出“咻、咻”寂寥叫声的真实鸟类(虎斑地鸫)的古称。在平安时代,这种叫声被极度厌恶,视为“不祥之兆”。在《平家物语》中,源赖政所退治的怪物原本是个“无名之怪”,书里只是记载它“发出如鵺一般令人毛骨悚然的叫声”。然而后世之人将其叫声主人的名字误用作怪物本身的名字,并由此定型。从没有固定形态的“声音怪异”,随着时代推移逐渐演变为视觉上的“合成兽”,它是日本妖怪史上极其特殊且重要的存在。

土蜘蛛

土蜘蛛

传说

tsuchigumo

赖光退治譚的土蜘蛛

通用分类奈良县京都府

在日本古代史料中,“土蜘蛛”原是朝廷对不服从中央的在地势力的蔑称。指那些退居山野、以岩屋与土洞为据点进行抵抗的人们,名称见于《日本书纪》及各地风土记。至中世纪以后,经由能乐与绘卷的塑造,逐渐被形象化为巨大的蜘蛛妖怪,最广为人知的是被源赖光讨伐的故事。其本义与生物学意义上的蜘蛛并无关系。

牛鬼

牛鬼

传说

ushioni

牛头蜘蛛身的隐海恶鬼・牛鬼

动物变化爱媛县高知县

牛鬼(Ushioni)主要出没于西日本的海岸、深潭以及深山之中,是日本妖怪中极具凶猛性与极高灵格的存在。它的样貌常常被描绘为“牛头鬼身”或是“蜘蛛身牛首”等各异的畸形姿态。早在平安时代的《枕草子》中,它就被点名列为“可怕的事物”,自古以来便深受人们的敬畏。其本质在于它兼具极端的双重性(善恶两面):一方面,它是无差别吞噬人类、散布毒气的“残忍恶鬼与瘟神”;另一方面,它又在祭典中担任神轿的先导,扮演着驱除恶魔的“强力守护神”。从文献上的怪异现象演变为地方民俗信仰与表演艺术的对象,牛鬼在民俗学上属于极其重要的妖怪。

海坊主

海坊主

传说

Umibōzu

海坊主(渔师传承)

水域精怪长崎县爱媛县

海坊主是日本沿海地区流传的海上妖怪,久为渔民所畏。多被描写为海面上浮现的巨大黑影,或顶着光亮秃头的僧形,仅见头与肩,身躯隐在浪下。它的出现常被视为海难与船沉的征兆,常在夜海或暴风雨中逼近船只,掀翻船身,甚至将人拖入海底。

饿者骷髅

饿者骷髅

传说

gashadokuro

怨灵聚合之大骷髅・饿者骷髅(完全供养版)

幽灵・亡灵创作衍生 (昭和中期的创作妖怪・巨大骷髅像)

饿者骷髅(がしゃどくろ,Gashadokuro)因在深夜的荒野中以巨大骨架现身而广为人知。人们通常将它描述为战死者、饿死者或横死荒野者的枯骨与怨念聚集而成的怪物,常常抓起活人咬碎,吸食鲜血。它的名字源自骨头摩擦时发出的“嘎啦嘎啦”声,或是牙齿碰撞时的“咯咯”作响,后来也被附会上了“饿者髑髅”这样的汉字写法。 然而,饿者骷髅并不是从江户时代之前就流传于日本各地的古典妖怪。我们如今熟知的名称和基本设定,其实是在昭和中期的儿童恐怖读物中才被捏造出来的现代妖怪。现代妖怪研究指出,斋藤守弘在1966年11月期的《别册少女Friend》杂志“你身边的日本妖怪特辑”中发表的文章,是该设定的早期源头;而其灵感来源,很可能是西方的幽灵故事《格拉米斯城堡的黑骑士》。此后,借由水木茂与佐藤有文等人的妖怪插图及儿童书籍,饿者骷髅迅速作为“日本的巨大骷髅妖怪”深入人心。 决定了这只妖怪视觉形象的,是歌川国芳的三联画《相马的古内里》。画上的巨大骷髅举世闻名,但国芳画的本来并不是“饿者骷髅”。这幅画的题材出自山东京传的读本《善知安方忠义传》中的泷夜叉姬传说,画的是泷夜叉姬用妖术召唤出骸骨,来威胁大宅太郎光国的场景。换言之,饿者骷髅并不是什么“画在古老浮世绘里的传统妖怪”,而是昭和时代创造出的名称与设定,硬是套上了幕末的巨大骷髅图像,才拼凑出今天的模样。不过,由于这种设定完美契合了日本古老的死亡观——诸如无人收敛的横死者、无缘佛、饿鬼,以及会说话的骷髅故事等——使得它尽管是个现代创作,却拥有了不亚于古典妖怪的说服力。

山姥

山姥

传说

yamanba

山姥(传承像)

山林精怪神奈川县

居于深山的老妇妖怪,也被视作金太郎的养母而闻名。

产女

产女

名妖

ubume

产女(传统形象)

幽魂亡灵各地(主要在东北、关东、九州)

产女(Ubume)是日本民间传说中的一种怪异,人们认为她是在生产过程中或产后不久死去的女性幽灵,常以怀抱婴儿的姿态出现。在许多故事中,她会在夜间的渡口、桥头或十字路口等地叫住过路人,恳求对方:“请帮我抱抱这个孩子。”根据不同地区与文献的记载,故事的结局也各不相同:有人接过的婴儿会突然变重,有的变成了树叶或石头,也有从头到尾紧抱婴儿不放的人,最终获得了神力或财富。由此可见,产女并不只是纯粹袭击人类的恶灵。她将因难产而断绝的母子之缘、人们对死者的恐惧,以及接受托付之人的勇气与慈悲,全都汇聚在了一段相遇的故事中。 现存著名的一则早期记载,见于十二世纪上半叶成书的《今昔物语集》卷二十七第四十三话《赖光郎等平季武值产女语》。相传源赖光担任美浓守时,其家臣平季武为了试胆,在漆黑的夜晚前往渡口,并在河中被一名女子托付了婴儿。他把孩子带回宅邸,解开衣袖一看,里面只剩下几片树叶。这则传说的结尾,同时列举了“产女是狐狸化身”和“产时死去的女子之灵”两种说法,并未定论其真实面目。在这一阶段,后世广为人知的染血腰布或鸟类羽毛,都还未被描绘出来。 另一方面,将“姑获鸟”写成汉字并读作“ubume”,则需要特别注意。唐代《酉阳杂俎》卷十六中记载的“夜行游女”,是一只穿上羽毛便化为鸟、脱下便化为女子的中国怪鸟,有着夺取别人家孩子的习性。由于同样涉及婴儿与难产死者,它便与日本的产女重叠在了一起,但两者原本属于不同体系的传说。根据安井真奈美的研究,将中文里的“姑获鸟”与日本发音联系起来的林罗山,在宽永八年(1631年)的《新刊多识编》中首次明示“姑获鸟”即为“产女鸟(ubumedori)”或鵺。换言之,日本的产女其核心在于“将自己的婴儿托付给别人的母亲之灵”,而中国的姑获鸟则以“夺走他人孩子的鸟怪”为核心。理解了这一区别,就能看出产女这个妖怪,是如何在一层层叠加了中世传说、对难产亡魂的祭奠、源自中国的怪鸟知识以及近世的妖怪画之后,逐渐改变形态的。

络新妇

络新妇

传说

jorōgumo

传承准据·络新妇像

动物成精静冈县长野县

络新妇是会化作美女诱人的大蜘蛛妖怪。其名见于江户时期的奇书与绘卷,鸟山石燕曾画作牵引子蜘蛛的女子形象。传说她会将人骗至巢穴,以蛛丝缠缚,待其力竭后吞食。多发生在瀑布、深潭、山村废屋等水边与人间交界之处;一旦真身被识破,常逃入天花板上方或岩缝间。

濡女

濡女

名妖

Nureonna

濡女(传承遵从版)

出没于水边的女性妖怪,名来源于她常年湿漉漉的头发与身躯。江户时期的绘卷多将其画作伴有蛇身的女子,被认为会在海上或河畔迷惑行人。常与“磯女”被视为近类,也有说法认为是海蛇的化身,但古典资料中的实见记述有限。各地传承性情不一,既有强迫人抱婴的故事类型,也有描写其具巨大尾巴的水怪传闻。

犬神

犬神

传说

Inugami

犬神(传统像)

动物成精德岛县高知县

犬神是分布于日本西部的犬之灵附体,与狐附、管狐并列为强力的灵异存在。四国,尤以德岛、高知、爱媛被视为本场,其痕迹从岛根、山口延至九州、萨南诸岛与冲绳。“犬神筋”观念强烈,指某些家系世代被犬神附着,因而引发通婚忌避与社会歧视。其形貌与性状地域差异很大,传说有似鼠、似黄鼬、似蝙蝠等多种说法。

镰鼬

镰鼬

传说

kamaitachi

镰鼬

动物成精新潟县长野县

镰鼬被认为乘着旋风出现,像被刀刃扫过一样划破人的皮肤。人们常说刚被伤到时几乎不痛也不出血,或是过一阵才痛并流血。自江户时期起,多被画作长着“镰刀爪”的黄鼠狼形象。其成因与解释因地而异:有人把它视为自然怪象,也有人归于风神或小妖作祟。“镰鼬”亦是冬季的季语。

木灵

木灵

名妖

こだま

呼应老树·木灵

山野之怪东京都冲绳县

木灵(Kodama)是被认为栖息在树木中的精灵,有时也指代精灵所寄宿的树木本身。在古代信仰中,人们认为历经百年沧桑的老树会蕴含神灵。若在山谷间呼喊,声音会稍迟片刻回荡过来,这种“山彦”(回声)现象也被认为是木灵在予以回应。追溯其源头,它是树木神格的余影。有观点将《古事记》中的木神“久久能智神”解释为木灵;平安时代的辞典《和名类聚抄》中,也将树神的和名记作“古多万”(Kodama)。另一方面,《源氏物语》中曾写道“是鬼、是神、是狐、还是木魂呢”“莫非是木魂之鬼”,可见当时人们已经将木灵视为接近妖怪的存在。它的外表与普通树木别无二致,却带有不可思议的力量,若有人草率砍伐,便会遭到作祟。鸟山石燕在《画图百鬼夜行》中以“木魅”为题,认为百年老树中会有神灵寄宿并显现身形,画中描绘了一对站在老木旁的老年男女。木灵在日语中有着“木霊”“木魂”“谺”等多种汉字写法。指代声音回响的词汇与指代树木精灵的词汇发音重合,这也意味着大自然的声音与树木的灵魂在人们的认知中早已融为一体。

枕翻

枕翻

少见

makuragaeshi

传统型·寺社怪异关联

居家器物日本各地

据说在深夜潜入卧房,把人的枕头翻个个儿,或把头脚方向对调的怪异。多见于江户时期以后的记录,形貌并不固定,常被说成是孩童、僧人,或不明之形。鸟山石燕《画图百鬼夜行》中画作似小型仁王像。古人认为枕被翻动预示魂与身的秩序被扰,因而与死亡、疾病相连,被视作不祥之兆。

独眼小僧

独眼小僧

名妖

Hitotsume Kozō

传统像(独眼小僧)

妖鬼日本各地(江户、会津、丹波、备前等)

以剃发童子的形象出现,额头正中长着一只大眼。多被描写为忽然现身吓人一跳,却少有伤人之举,带几分滑稽意味。民间因语谐而说它怕豆,后来又演变出爱吃豆腐的形象。江户时期的绘卷与随笔常见其记载,常在屋外或路旁出没。

见越入道

见越入道

名妖

Mikoshi Nyūdō

见越入道(江户怪谈记载型)

恶鬼巨怪东京都埼玉县

常在夜路、坡道尽头、十字路口、石桥上或树梢出现的“入道”形怪异。越抬头看它就越高大,借人心生惧意而吓人。应对之法多为口念“看穿了、识破了”,或镇定地由上而下俯视。其来历不一,各地多指为狸、狐、黄鼬、貉等变化。江户时期的怪谈与随笔中屡见,是相当著名的一类。

大入道

大入道

名妖

Ōnyūdō

传统传说整理版·大入道

恶鬼巨怪三重县

大入道是在各地流传的巨大怪异,形似庞大的僧人或投影般的巨影。名义上指“巨大的僧人”,但实际不局限于僧形,也会以巨人或不定形的影子出现。常以需仰视的身躯逼近,被其怒目一瞪就会昏厥或染病。其真面目多称不详,各地也有说是狐狸、狸、黄鼬、水獭等动物,或石塔变化而成的说法。

小豆洗

小豆洗

名妖

Azuki-arai

谷川的洗小豆者

幽魂亡灵东京都茨城县

夜深时在河边或山涧发出清洗小豆的声响,回荡着“修几修几”“扎克扎克”的动静。常借住家附近的水声现身,样貌多为矮小而老成,也有说是小孩的模样。它不以正面惊吓为主,更像以存在感迷惑行人,让人一滑脚失足。江户时期的奇谈与绘卷中亦有记载,部分传说还说它对数目极为精准。

黏黏怪 (Betobeto-san)

黏黏怪 (Betobeto-san)

名妖

betobeto-san

夜路上传来的脚步声

山野怪异奈良县静冈县

黏黏怪(Betobeto-san)是一种不显露身姿,仅凭脚步声跟在人身后的夜路妖怪。在以奈良县宇陀郡为中心的地区广为人知。走在漆黑的道路上,会听到身后传来“吧嗒、吧嗒”湿漉漉的脚步声,但回头看去却空无一人。它的恐怖之处不在于外貌的可怕,而在于那脚步声与你的距离始终不变。它既不追上也不远离,而是与人的步幅完美契合,使得独行者被迫背负起一个看不见的同行者。 黏黏怪与其说是一个会加害于人的妖怪,不如说是一个只要对看不见的存在以礼相待就能平安通过的边界怪异。只要说一句:“黏黏怪,您先请”,并让出道路,脚步声就会转移到前方,随后消失。这种应对方式展现了一种民俗智慧:不是用力量去驱除恐惧,而是承认对方的存在,让出通行的顺序。水木茂的图鉴赋予了它圆润可亲的形象,但最初的黏黏怪,是由夜路上的声音、湿润的泥土以及身后的虚无感共同孕育出的一种无形的诡异气息。 这种妖怪在被视觉化后的近代角色形象,与其无形的民俗经验之间存在着巨大的距离。虽然在画作中它获得了小巧的身姿,但传说的核心始终是身后的脚步声。因此,在理解黏黏怪时,与其去寻找它的身影,不如去想象在漆黑的道路上,自己的脚步声多出了一个的诡异感觉。

豆腐小僧

豆腐小僧

少见

tofu-kozo

黄表纸孕育的江户丑角妖怪·豆腐小僧

人妖・半人半妖东京都

豆腐小僧是一个戴着大斗笠的孩童模样的妖怪,他会在下雨的黄昏端着一个放有一块印着红叶图案豆腐的托盘出现。虽说是妖怪,但他既不袭击人也不迷惑人,只是端着豆腐站在那里。这种不像妖怪的、呆头呆脑的讨喜感是他的特点,在江户时代后期深受人们喜爱。值得注意的是,他的出身并非古老的民间传说,而正是源于江户的出版文化。在安永年间(1770年代),他作为带插图的娱乐书籍——黄表纸和草双纸的登场人物突然出现,据说首次登场是在黄表纸《妖怪仕内评判记》中。妖怪研究者京极夏彦、多田克己等人将豆腐小僧定位为作为商品被人工创造出来的“角色妖怪”的早期例子。也就是说,豆腐小僧不是从地方的黑暗中爬出来的怪物,而是由出版这一都市产业孕育出来的、土生土长的江户妖怪。

火车

火车

名妖

kasha

猫型火车(近世说话系)

幽魂亡灵岩手县群马县

据说在葬礼、送葬行列或墓地出现,掠走棺木与尸体的妖怪。早期近世传说中,它被说成地狱狱卒或雷神所化,伴随黑云与雷声劫走遗体。后来与猫又传说相合,流传出“老猫化为火车,专门盯上遗骸”的说法。其行止不必然以宗教善恶评判,各地都有案例。民间对策包括摆放刀具、念珠、筑小土堆或专人守夜等。

船幽灵

船幽灵

名妖

funayūrei

坛之浦的提子乞求

水域精怪山口县福岛县

溺亡者的亡灵在海上作祟的怪异。形貌众说纷纭,或为幽灵与亡船,或为怪火,亦有似海坊主的身影。多在夜里风急浪高或浓雾之时出现,常用舀水勺往船里灌海水想把船沉没,或扰乱航向令其触礁。各地流传不同的应对法:递给它底部打孔的舀水勺,投掷饭团或炉灰,或死死盯视以镇之。亦称“亡者船”“阿妖怪”等。

一反木棉

一反木棉

名妖

Ittan momen

萨摩夜空中的绞布・一反木绵(民间传说版)

居家器物鹿儿岛县

流传于鹿儿岛县的怪异。据说是一条长约一反、宽约三寸左右的木棉布,从黄昏到夜里在空中飘舞,缠上人的脸或脖子,让人喘不过气。外形就像一块布条,不出声、不作响。其名见于《大隅肝属郡方言集》(野村传四、柳田国男),当地常作为告诫孩子的故事来讲。关于其本体,有说是弃用的布具妖化,也有人视为风之妖。

子泣爷爷(Konaki-jiji)

子泣爷爷(Konaki-jiji)

传说

konaki-jiji

德岛山区的婴儿啼哭老翁・子泣爷爷

山野之怪德岛县

子泣爷爷(Konaki-jiji)是流传于德岛县三好郡(原三名村字平,现三好市山城町)山区一带的妖怪。传说他明明是老人的模样,却会在山道上发出婴儿般的啼哭声。如果路人出于怜悯将其抱起,他的体重就会不断增加,最终将人活活压死,是一种具有加害性的妖怪。柳田国男的《妖怪谈义》(修道社,1956年)中收录了这一传说,并指出它与分布在四国全境的“Gogya啼”、“Okya-akya”等发出婴儿啼哭声的怪异属于同类。柳田还指出,其“一抱起就会变重”的特性,与“Obariyon”、“产女(Ubume)”等孕妇或婴儿型妖怪有着共同之处,暗示了这可能是后世融合了多种传说创作而成的。自1968年起,他作为水木茂《咯咯咯的鬼太郎》中的常规配角获得了全国性的知名度,成为了现代日本最家喻户晓的本土妖怪之一。

撒砂婆婆(Sunakake-baba)

撒砂婆婆(Sunakake-baba)

传说

sunakake-baba

无形撒砂老妪・撒砂婆婆

山野之怪奈良县

撒砂婆婆(Sunakake-baba)是流传于奈良县(大和地区)、兵库县(尼崎、西宫)以及滋贺县的妖怪。传说当你走在神灶的树林或竹林附近时,她会突然将砂子撒向行人,以此来吓唬人。在古典传说中,她是一个只闻撒砂声、只见砂子落下,却完全不露真容的无形怪异。战前,医学博士兼乡土史学家泽田四郎作在《大和昔谭》中记录了奈良县的传说,之后柳田国男将其收录在名著《妖怪谈义》(修道社,1956年)中,撒砂婆婆的名字由此在妖怪爱好者中广为人知。自1968年起,她在水木茂的《咯咯咯的鬼太郎》中作为鬼太郎的常规配角出场,获得了全国性的知名度。在漫画中,她被塑造成一位穿着和服、眼中闪烁着锐利光芒的老婆婆,作为“鬼太郎家族”中德高望重的智者,成为了现代日本最家喻户晓的妖怪之一。

涂壁

涂壁

名妖

Nurikabe

涂壁

通用分类福冈县大分县

被称为夜路上挡住去路的“看不见的墙”的妖怪。行人会突然走不动,摸索时只觉前方是一整面平滑的障壁。多半停一会儿、侧身绕开,或用杖敲地探路便能解开。形貌并不固定,多被说成不可见,或如一面光秃的墙。少有吞食人之害,多以让人迷路、添堵为患。

白泽

白泽

神格

hakutaku

图像传承准据

神灵神祇源自中国传说(作为辟邪图在日本各地流传)

白泽源出自中国古传的瑞兽,能通人言,洞悉万物的妖异与疫厄。据说只在有德之君在位时现身,并以“白泽图”记录妖怪与灾异的知识及其应对之法。江户时期,该图在日本作为厄除护符广为流传,用于旅途平安与避病驱邪。其形多绘作白色神兽,图像随时代与地域而有差异。

雷兽

雷兽

传说

raijū

久慈郡传承的雷兽

动物成精茨城县秋田县

据说伴随雷鸣自云间坠下,奔窜于树梢与田畴,所到之处尽被搅乱。其毛逆立,利爪如刃;有些地方把雷击后树皮被撕裂的痕迹与焦黑视作它经过的印记。若在近旁落下,人会被惊夺魂魄,一时发怔。雷声一歇,它便隐去,被认为重新乘雷与云返回天际。其形貌众说纷纭,有说似狐、似狸,体型约黄鼬大小。

件(半人半牛的预言兽)

件(半人半牛的预言兽)

名妖

kudan

江户后期·瓦版版本的件

人妖精怪京都府广岛县

“件”是江户后期广为流传的半人半牛预言兽:人脸牛身,出现时会预告世情变故与丰歉,随后不久即死。其形象与出没地在天保年间的瓦版与版本中多有记载,但说法不一。曾有告示称悬挂其画像可祛厄保家宅兴旺,不过各地史料的讲法差异很大。与文书用语“件之如是”一语的直接关联,多被视为后起的俗解。

不知火

不知火

少见

Shiranui

八朔亲火引路

水域精怪熊本县佐贺县

不知火是传说出没于九州沿岸,尤以八代海和有明海最著名的一种怪火。旧历八月初一、风平的新月夜,海面远处会先亮起一两团“亲火”,随后分左右展开,数量倍增,成百上千的火光横向排开。据说在海面近处不易看清,登高则一览无余;想靠近时又会似乎越退越远。亦称千灯笼、龙灯,渔人视为不宜出海的凶兆。

人魂

人魂

名妖

hitodama

人魂(传统传说版)

幽魂亡灵日本各地

人魂是在夜里于空中漂浮的小火球,被视为从人体离开的灵魂之光。颜色说法不一,有青白、橙、赤等,常拖着尾巴低空游走。常与鬼火、狐火混淆,但人魂被理解为与人的生死相关的征兆之火。自古典、近世随笔到地方传承屡见记载,近代以后各地仍有目击传闻。

阿玛比埃

阿玛比埃

传说

Amabie

瓦版传承准据

人妖精怪熊本县

据传为弘化三年四月中旬现身于肥后海上的预言妖怪。它夜夜自海中放光,现身官员面前,自称“阿玛比埃”。预告诸国将连年六载丰收,同时疫病会流行;遭灾之时让人们出示它的画像即可避祟。言毕复入大海。今仅见一类瓦版记录,细节已不可考。

裂口女

裂口女

传说

くちさけおんな

红口罩之女・1979年的裂口女

人妖・半人半妖1978年发源于岐阜的现代都市传说,无特定发源圣地

裂口女(Kuchisake-onna)是战后日本最具代表性的现代都市怪谈,1978至1979年间发源于岐阜县,随后迅速传遍全国。其经典模式是:一名戴着口罩遮住下半脸的美貌女子在夜路中拦住小孩,问道:“我漂亮吗?”根据回答,她会摘下口罩,露出咧到耳根的血盆大口,再次逼问:“这样也漂亮吗?”——如果给予否定的回答,她便会挥舞剪刀或菜刀发起袭击。 该传闻最早见于1979年1月26日《岐阜日日新闻》的专栏“编辑余记”,同年3月起,《周刊朝日》《周刊新潮》《周刊女性》《女性自身》等全国性杂志争相报道。到了6月,《周刊朝日》6月29日刊登了由平泉悦郎撰写的大型特稿《让全国中小学生闻风丧胆的“裂口女”风言风语》,将这一传说推向高潮。甚至引发了现实中的社会危机:兵库县姬路市有人因扮成裂口女持刀游荡被捕;福岛县郡山市和神奈川县平塚市出动了警车巡逻;北海道钏路市和埼玉县新座市的学校则组织学生集体放学。这并非从江户时代的朴素信仰或乡野传说中拾遗而来的传统妖怪,而是通过补习班的口耳相传与全国性杂志的推波助澜,仅用半年时间便席卷全国的罕见案例,完美体现了大众传媒时代的妖怪发生学。自1990年常光彻在《学校怪谈》中对其进行学术化梳理以来,裂口女一直作为现代妖怪及都市传说研究的标杆被反复解读。

Teke Teke

Teke Teke

名妖

てけてけ

失去下半身、用手肘爬行的女鬼·Teke Teke

幽灵·亡灵20世纪90年代至21世纪初现代都市传说,以火车事故为原型

Teke Teke(半身死灵)是20世纪80至90年代在日本全国儿童群体中广为流传的都市传说,通常被描述为一个失去下半身的女性亡灵。因为她用双臂在地上爬行时会发出“teke-teke-teke”的声响,这个拟声词便成了她的名字。据说她经常出没于铁路道口、车站内部或学校附近,会追逐遇到她的人,并用镰刀或锯子将受害者的下半身切断,使其变成和自己同类的怪物。关于她的起源众说纷纭,有北海道(旭川、室兰、札幌)、兵库县加古川、冲绳等多种说法,并没有确切的发源地。这一传说在20世纪80年代后的“学校怪谈”热潮中被明确记录在案,并在常光彻的《学校怪谈》(讲谈社KK文库,1990年)以及同时期的儿童杂志怪谈特辑中收录了相关故事。2009年,由白石晃士执导的电影《Teke Teke》和《Teke Teke 2》(同日上映)将这一传说搬上大银幕,使其成为结合战后铁路事故与都市传说的现代日本恐怖经典代表作之一。

八尺大人

八尺大人

传说

Hasshakusama

2.4米的白衣女·八尺大人

幽灵・亡灵2008年发源于2ch的日本网络怪谈

八尺大人(八尺様)是源自平成时代日本互联网的网络都市传说中的女性妖怪。她被描绘为身高约八尺(约2.4米)、身穿白色连衣裙的高个子女性,以发出“啵啵啵啵”的诡异笑声而闻名,据说专门盯上人类,尤其是少年时期的孩童。其首次登场是2008年8月26日发布在2ch(现5ch)灵异板块“收集吓死人的灵异故事吧196”(死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?196)中的一个帖子,发帖人的网名为nona。故事的原型讲述了一位回乡下爷爷奶奶家探亲的少年被八尺大人盯上,随后通过地藏菩萨的结界和闭门不出,苦撑七天才得以逃脱的经历。自2010年代起,该故事在推特以及YouTube、TikTok的怪谈频道中被反复二次创作与传播,甚至在海外的英语圈恐怖论坛(如Reddit的r/nosleep等)中也以“Hachishakusama”之名广为人知,成为了极具代表性的网络都市怪谈。

扭来扭去

扭来扭去

名妖

くねくね

伫立于田园远景的白色人影·扭来扭去

幽灵·亡灵2000年左右源于网络的现代怪谈

扭来扭去是2000年代初源自互联网都市传说的白色人型怪物,常出没于田野地带。据说在盛夏的白天,能在农田、河滩或海边的远景中目击到它的身影,就像纸人一样纤细惨白,身体左右扭动。它最大的特征是基于“认知”的恐怖机制:“如果只从远处看,它并无害处;但若试图用望远镜等看清它的真面目,就会发疯”。2000年发布在怪谈投稿网站上的一篇原创小说,在2003年被转载到2ch灵异版的过程中遗漏了“纯属虚构”的声明,最终作为真实体验谈被独立传播。 它是网络“发帖型怪谈”的代表案例之一,也是早于“八尺大人”(2008年)的2000年代初2ch怪谈热潮的象征。