
怪火・怪異
姥ヶ火枚岡の油盗み怪火・姥ヶ火
うばがび
自然現象・自然霊🏞️ 河内国 枚岡周辺, 丹波国 保津川流域, 社頭・里道・川面
詳細説明
江戸期の随筆・怪談類に多出する姥ヶ火像をまとめた準拠版。河内では神社の油を盗んだ老女が死後に怪火となり、雨夜に社頭や里道を漂うとされる。丹波では保津川の水難譚と結びつき、川面に群れ出す灯として畏れられた。形状は一尺ほどの橙色の火球で、時に老女の貌や鳥影を帯びる。接触は凶事の前触れとされ、声掛けや忌み言で退く例も記録に見える。社寺の油・子捨て譚・水難という倫理的文脈が背後にあり、地域の禁忌と信仰を象徴する怪火として伝承が継がれた。
性格
怨念に引かれ漂う寡黙な怪火
相性
信仰や戒めを守る者には近づきにくい
能力・特技
⚡ 雨夜に発光し飛行する⚡ 人目を惑わす変相(火玉・老女の顔・鳥影)⚡ 肩先をかすめ凶兆を示す⚡ 水辺・社頭周辺で群発する
弱点
唱え言(例:油に関する言葉)で退くとされる, 強い祈祷や結界には近寄りがたい, 大雨や強風で散じやすい
診断評価
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