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(ぬえ)

基本説明

鵺(ぬえ)は、古代の鳥名と、中世の宮中怪異・武者説話、さらに能や妖怪画が重なってできた存在である。今日よく知られるのは、猿の頭、狸の胴、虎の手足、蛇の尾をもつ怪物が、夜の御所を覆う黒雲から現れ、源頼政に射落とされたという姿だろう。しかし、その姿だけを「鵺の本来の形」と決めることはできない。本文の系統によって身体の組み合わせは異なり、鵺という語そのものも、怪物より古く、鳴く鳥を指していた。

『古事記』上巻・八千矛神歌の「阿遅夜麻爾奴延波那伎奴」は、少なくとも古代に「ぬえ」という鳥名があったことを伝える。ここで語られているのは後世の合成獣ではない。現代の辞書ではトラツグミに比定されることが多いが、古い歌語を現代の生物分類へ一対一に押し込めるより、まず鳥の名として受け取るのがよい。

中世の説話では、鳥としての鵺と異形の怪物が、単純な前後関係ではなく並行して現れる。『十訓抄』第十「才芸を庶幾すべき事」10-56の頼政説話では、雨の夜に御殿上で鳴く鵺を「昼だにも小さき鳥」と考えて矢を放つ。一方、『頼政記』と刊年不明版『平家物語』を比較する国立公文書館資料には、黒雲の中から落ちた怪物の身体を猿・狸・虎・蛇などで語る伝えがある。鵺は、鳥の名、怪鳥、合成獣が早い時期から重なり合ってきた怪異なのである。

後代の受容は、この重なりをさらに深くした。能『鵺』では、退治された怪物が芦屋で自らを鵺の亡魂と名乗り、うつほ舟で流された不遇を語って僧の供養を求める。江戸後期以降の妖怪画や武者絵は、頼政、黒雲、複合した身体を何度も描き直した。鵺は一つの固定種ではなく、異なる本文、芸能、図像、地域伝承が一つの名へ集まり続けた存在として読むことができる。

民話・伝承

鵺の古い層は、怪物譚より先に鳥の名として始まる。『古事記』上巻の歌にある「阿遅夜麻爾奴延波那伎奴」は、青山にぬえが鳴くという情景を置く。中世の宮廷説話では、この夜鳴きが不吉な出来事として扱われるようになるが、古代の用例をすべて凶兆や妖怪の前身とみなすことはできない。鳥名・歌語の層と、後の怪異譚の層は区別しておく必要がある。

頼政を主人公とする鵺説話にも、一つではない形がある。建長4年(1252)頃成立の『十訓抄』第十「才芸を庶幾すべき事」10-56は、高倉院の御殿上で鳴く鵺を頼政が射る話を載せる。暗い五月の雨夜で姿が見えないため、頼政は声をたよりに矢を放つが、語りの中では鵺を小鳥として見込んでいる。ここには、猿の頭や虎の手足をもつ怪物を見て退治する場面はない。中世にすでに、鳥としての鵺を射る話が独立して語られていたことが分かる。

現在もっとも知られる合成獣の場面は、『平家物語』巻第四の近衛院説話に由来する。仁平のころ、東三条の森の方角から一叢の黒雲が立ち、御殿上を覆うと、近衛院は丑の刻ごろに怯えたと語られる。頼政は猪早太を伴い、山鳥の尾羽を矧いだ鋒矢を携えて待ち、雲の中の怪しいものを射落とす。流布本系では、落ちたものは「頭は猿、体は狸、尾は蛇、手足は虎」、そして「鳴く声鵺にぞ似たりける」と記される。ここで怪物はまず「変化の物」であり、鵺は鳴き声をたとえる鳥名として働く。

同じ『平家物語』の段には、二条院の時に「鵺といふ化鳥」を頼政が射る別の事件も続く。この二件を分けると、近衛院の合成獣と、名をもつ怪鳥とが同じ本文の中に並ぶことが見えてくる。さらに、国立公文書館が紹介する『頼政記』と刊年不明版『平家物語』は、前者を猿・狸・狐・蛇・猫、後者を猿・狸・蛇・虎の組み合わせとして示す。最も流布した形を紹介しつつも、鵺の身体を一種類の正解に固定しないことが大切である。

退治の後も、物語は一つの結末に留まらない。『平家物語』では怪物を空ろ舟に入れて流したとするが、本文は淀川や芦屋への到着を明記しない。能『鵺』はこの舟を摂津国芦屋の舞台へ運び、鵺を亡魂として登場させる。僧の読経により怪物は自らの死を語り、頼政の栄誉に対して、粗末な舟に押し込められた自分の不幸を嘆いて救いを求める。ここで鵺は、退治される側の声をもつ存在へと変わる。

近世以後、短い「流された」という叙述は各地の記念地と結びついた。大阪市都島区の鵺塚は、淀川を流れた遺骸が澤上江の渚へ漂着し、村人が葬ったとする地域伝承を伝える。芦屋市のぬえ塚も、江戸時代の『摂陽群談』『摂津名所図会』などに基づく漂着・埋葬伝承を掲げる。いずれも『平家物語』本文の墓ではなく、物語が土地で読み継がれ、具体的な地理を得た後世の層として位置づけられる。

図像もまた鵺を固定せず、時代ごとに読み替えた。鳥山石燕の『今昔画図続百鬼』は1779年刊の妖怪画集である。その後も江戸後期から明治の武者絵では、黒雲から現れる鵺、弓を構える頼政、追撃する猪早太という場面が繰り返し構成された。現代に「正体の定まらないもの」を鵺と呼ぶ比喩は、こうした鳥・怪鳥・合成獣・亡魂の重層的な受容の先に生まれたものだろう。

妖怪カード3

鵺 を様々な画風のカードで

カード一覧

鵺 一問一答

Q1

鵺(ぬえ)って、どんな妖怪?

A:

鵺は、一つの決まった姿だけを指す妖怪ではありません。古代には鳴く鳥の名として現れ、中世には源頼政が宮中で射た小鳥・怪鳥・異形の「変化の物」として語られました。『平家物語』流布本系でよく知られるのは、猿の頭、狸の胴、虎の手足、蛇の尾をもつ姿です。能『鵺』では、退治された後に芦屋へ流れ着き、供養を求める亡魂としても描かれます。

Q2

名前「鵺(ぬえ)」の由来は?

A:

「ぬえ」は怪物名より古く、『古事記』上巻の歌にも鳴く鳥の名として見えます。現代ではトラツグミに比定されることが多いものの、古代の鳥名を後世の怪物と同一視することはできません。『平家物語』近衛院説話では、黒雲から落ちた異形のものをまず「変化の物」とし、その鳴き声が鵺という鳥に似ていたと語ります。

Q3

『平家物語』ではどんなふうに描かれているの?

A:

巻第四には二つの頼政説話があります。近衛院の説話では、東三条の森の方角から黒雲が御殿上を覆い、頼政が雲中の「変化の物」を射落とします。流布本系の身体は猿・狸・虎・蛇の組み合わせで、猪早太が追撃します。続く二条院の説話では、禁中で鳴く「鵺といふ化鳥」を頼政が射ます。二件を分けて読むことが大切です。

Q4

なぜ「猿の顔・狸の胴・虎の手足・蛇の尾」なの?

A:

これは『平家物語』流布本系で広く知られた身体の組み合わせです。ただし、すべての伝本が同じ姿を記すわけではありません。『頼政記』には猿・狸・狐・蛇・猫を組み合わせる記述もあります。したがって、猿・狸・虎・蛇の姿は代表的な一型であり、鵺の唯一の設計図ではありません。

Q5

鵺は何をする怪物なの?

A:

作品ごとに役割が異なります。『十訓抄』では雨夜の御殿上で鳴き、頼政に射られる小鳥として想定されます。『平家物語』近衛院説話では黒雲の中から現れる異形のもの、二条院説話では禁中で鳴く化鳥です。能『鵺』では、自らの最期を語って僧に供養を求める亡魂となります。鵺という種に共通する能力や行動を一つに決めることはできません。

Q6

鵺はどこに棲んでいるとされる?

A:

古典は鵺の固定した生息地を伝えていません。頼政説話の舞台は宮中で、黒雲は東三条の森の方角から現れます。能『鵺』は摂津国芦屋の海辺を舞台とし、大阪市都島区と芦屋市の鵺塚・ぬえ塚には、流された遺骸が漂着したという後世の地域伝承があります。これらは生息地ではなく、それぞれ異なる時代の物語の舞台です。

Q7

鵺は本当に源頼政に退治されたの?

A:

頼政の鵺退治は、『十訓抄』『平家物語』などに伝わる中世の説話です。頼政という歴史上の人物の武勇を語る重要な物語ですが、怪物退治を同時代の独立資料で確認できる歴史的事件ではありません。後世の能や武者絵は、この説話を頼政の栄誉だけでなく、退治された鵺の亡魂の悲哀からも描き直しました。

Q8

現代ではどんなふうに扱われている?

A:

現代語では、由来や正体、所属が一つに定まらないものを比喩的に「鵺」と呼ぶことがあります。また小説、漫画、アニメ、ゲームなどでは、怪鳥、複数の動物を合わせた怪獣、黒雲に潜む怪異など、多様な姿へ再解釈されています。こうした幅の広さは、古代の鳥名から中世説話、能、近世の図像まで、鵺が複数の姿を重ねてきた歴史と響き合います。

Q9

鵺の伝承から何が読み取れるの?

A:

鵺の伝承は、同じ名が時代と媒体を越えて異なる姿を受け入れてきた過程をよく示します。古代には鳥名、中世には小鳥・化鳥・合成獣、能では供養を求める亡魂、近世以後には武者絵や地域の鵺塚へと広がりました。一つの「正体」を選ぶより、本文・芸能・図像・土地の伝承が重なって鵺像を育てた歴史を読むことができます。

徹底解説

鳥の名から怪物へ

鵺という名は、頼政退治譚の怪物より古い。『古事記』上巻・八千矛神歌の「阿遅夜麻爾奴延波那伎奴」は、青山に「ぬえ」が鳴く情景を置く。ここで語られるのは猿・狸・虎・蛇を組み合わせた怪物ではなく、鳴く鳥である。現代ではトラツグミに比定されることが多いものの、古代の歌語と後世の合成獣は、同じ名を共有する別の層として受け取ると見通しがよい。

頼政が鵺を射る中世説話にも、すでに異なる形がある。『十訓抄』第十・10-56では、高倉院の御殿上で鳴く鵺を、頼政は「昼だにも小さき鳥」と見込む。五月の雨夜で姿が見えないため、声を聞き定めて矢を放つのであり、猿の頭や虎の手足を見て退治する話ではない。鳥の名としての「ぬえ」と、弓の名手の武勇が直接結びついた伝承である。

黒雲から落ちた「変化の物」

現在もっとも親しまれている場面は、『平家物語』巻第四の近衛院説話にある。東三条の森の方角から一叢の黒雲が立ち、御殿上を覆うたび、近衛院は丑の刻ごろに怯える。源頼政は郎党の猪早太とともに待ち、山鳥の尾羽を矧いだ鋒矢で雲の中の怪しいものを射落とす。流布本系が語る身体は「頭は猿、体は狸、尾は蛇、手足は虎」。ただし本文が先に置く名は「変化の物」で、その「鳴く声」が鵺という鳥に似ると記す。

同じ段の後半には、二条院の御代に「鵺といふ化鳥」が禁中で鳴き、頼政が再び射る別の事件も続く。前の事件では異形の怪物が鳥の声にたとえられ、後の事件では怪鳥そのものが鵺と呼ばれる。二つを分けて読むと、頼政の名を核にしながら、合成獣と怪鳥の物語が並んで伝えられたことが見えてくる。

暗い雲の中から複合した獣の姿を現す鵺へ、画面左下の源頼政が弓を向ける横長の画面
葛飾北斎(伝)《頼政鵺を射る》
暗い雲から姿を現す鵺と、弓を構える源頼政を一つの画面に描く。作者は葛飾北斎に帰され、制作年代は18~19世紀とされる。
葛飾北斎(伝)《Yorimasa Killing Nue》18~19世紀、The Metropolitan Museum of Art、56.121.3、Open Access (CC0)
Public Domain / Open Access (CC0)。The Metropolitan Museum of Art所蔵。

揺れ動く身体

鵺の身体は、すべての本文で同じではない。国立公文書館が紹介する『頼政記』は、姿を猿、顔を狸、尾を狐、腹を蛇、足を猫とする。これに対し、同館所蔵の刊年不明版『平家物語』の挿絵は、猿の頭、狸の胴、蛇の尾、虎の手足をもつ。猿・狸・虎・蛇はもっとも広く知られた構成であって、すべての伝本を横断する唯一の設計図ではない。

この揺れは欠点ではない。夜の声に始まり、黒雲の中で姿を隠し、落ちて初めて部位を数えられる怪異だからこそ、鵺は語り直されるたびに異なる動物をまとった。名と姿が一対一に固まらないこと自体が、後世に「正体や所属の定まらないもの」を鵺と呼ぶ比喩へもつながっていく。

流された舟が得た声

『平家物語』では、倒されたものを空ろ舟に入れて流したと語るが、漂着地の地名は記さない。能『鵺』は、その舟を摂津国芦屋の海辺へ運ぶ。旅僧の前に現れた舟人は鵺の亡魂だと名乗り、読経を受けると怪物の姿で最期を語る。頼政が褒美と名誉を得る一方、自分は粗末な舟へ押し込められ、暗い淵へ流された。その不遇を嘆き、回向を求めるのである。

武者の側から見れば、鵺退治は弓術と勇気を示す武勲譚である。能はそこへ、退治された側の記憶と声を加えた。悲しみや救いを求める性格は、合成獣一般の性質ではなく、能が生んだ亡魂の表情として理解すると、物語ごとの魅力を損なわない。

土地と絵が育てた鵺

空ろ舟の短い叙述は、近世以後、土地の伝承へ大きく育った。大阪市都島区の鵺塚は、淀川を流れた遺骸が澤上江の渚へ漂着し、村人に葬られたと伝える。芦屋市浜芦屋町のぬえ塚も、『摂陽群談』や『摂津名所図会』に見える漂着・埋葬伝承を背景にもつ。どちらも『平家物語』本文が指定した墓所ではなく、物語を各地が引き受け、目に見える記念地へ変えてきた痕跡である。

鳥山石燕の『今昔画図続百鬼』は安永8年(1779年)刊の妖怪画集である。江戸後期以降の武者絵も、黒雲、御所、頼政の弓、猪早太、複合した身体を華やかに組み直した。葛飾北斎に帰される《頼政鵺を射る》では、暗い雲の中から姿をのぞかせる怪物と、矢を向ける頼政が一つの画面に収まる。古代の鳥名、小鳥を射る説話、黒雲から落ちた変化の物、名をもつ化鳥、芦屋で救いを求める亡魂。そのすべてを一つの名が抱えてきたからこそ、鵺は固定された怪獣以上に豊かな存在なのである。

妖怪設定

この区画は物語を楽しむための当サイト独自の設定です。史実・考証ではありません。

妖怪タイプ
伝統妖怪
カテゴリ
動物変化
レアリティ
伝説
性格
『平家物語』では性格は詳しく語られない。能『鵺』では、流された死と不遇を嘆き、僧の供養を求める亡魂として現れる。
相性
史料上、普遍的な対人相性は不詳。頼政の武勲と、能が与えた亡魂の悲哀を、異なる物語の視点として味わえる人に向く。
能力・特技
種としての固有能力は史料上不詳近衛院説話では黒雲とともに御殿上へ現れる怪異として語られる流布本系では鳴く声が鵺という鳥に似るとされる能では亡魂が自らの最期を語り、供養を求める
弱点
種族に共通する弱点は不詳。『平家物語』の近衛院説話に現れる一個体は頼政の矢で射落とされ、猪早太に追撃された。
生息地
固定した生息地は伝えられない。宮中、東三条の森の方角、摂津国芦屋の海辺、各地の鵺塚は、それぞれ本文、能、地域伝承の舞台である。

出典・参考文献

8
  1. 『精選版 日本国語大辞典』「鵼・鵺」小学館『精選版 日本国語大辞典』編集部(小学館/コトバンク, 現行オンライン版(初出例:和銅5年・712)) [辞書資料] 参考資料「鵼・鵺」の鳥義、怪物義、比喩義を整理し、初出例として『古事記』上巻・八千矛神歌「青山に奴延は鳴きぬ」を掲げる。本文の万葉仮名は「阿遅夜麻爾奴延波那伎奴」とする。
  2. 『十訓抄』第十「才芸を庶幾すべき事」10-56編者未詳(やたがらすナビ(宮内庁書陵部本の校訂・翻刻), 建長4年(1252)成立) [古典文献]高倉院の御殿上で鳴く鵺を源頼政が射る説話。頼政が「昼だにも小さき鳥」と考え、五月の雨夜に声を尋ねて矢を放つ本文を、章・話番号まで特定して確認する。
  3. 『頼政記』および刊年不明版『平家物語』の鵺記事作者未詳(国立公文書館, 室町期系写本・江戸期刊本) [機関所蔵資料解説] 参考資料国立公文書館が『頼政記』(204-0056、展示本は江戸後期写、底本は室町中期以前と推定)と刊年不明版『平家物語』(167-0040)を比較して紹介する資料。前者の猿・狸・狐・蛇・猫型と、後者の猿・狸・蛇・虎型を並べ、本文・図像の異同を確認できる。
  4. 能『鵺』世阿弥(日本芸術文化振興会・文化デジタルライブラリー, 室町時代) [芸能資料]摂津国芦屋を舞台に、鵺の亡魂がうつほ舟で流された不遇を語り、僧の供養を受ける能のあらすじと作品情報。
  5. 『平家物語』巻第四・一四六五「鵺」原文作者未詳(日本古典文学摘集, 鎌倉時代成立) [古典文献翻刻]巻第四・一四六五「鵺」の公開翻刻。近衛院の黒雲・頼政と猪早太の射撃、流布本系の身体描写、「空ろ舟に入れて流されける」、二条院の「鵺といふ化鳥」という別事件を、同一段の順序で確認する。本文系統差は国立公文書館所蔵資料と併読する。
  6. 鵺塚(大阪市都島区)大阪市(大阪市都市計画局, 現行公開ページ) [自治体資料] 参考資料都島区都島本通3丁目18番の鵺塚について、淀川を流れた遺骸が澤上江の渚へ漂着し葬られたとする地域伝承、明治3年の塚改修、昭和32年の祠改修を紹介する。古典本文ではなく地域伝承の資料として用いる。
  7. 『芦屋の文化財』ぬえ塚芦屋市教育委員会(芦屋市, 現行公開PDF) [自治体資料] 参考資料浜芦屋町のぬえ塚を、江戸時代の『摂陽群談』(1701)・『摂津名所図会』(1796)に記される漂着・埋葬伝承を背景として紹介する。現石碑は昭和10年代建立とする。
  8. 鳥山石燕の妖怪図鑑でみる妖怪の世界国立国会図書館(国立国会図書館電子展示会, 現行公開ページ) [図像資料] 参考資料鳥山石燕の『今昔画図続百鬼』が安永8年(1779)刊であることを確認する機関資料。鵺の該当丁そのものを画像sourceとして用いる際は、別途、所蔵機関の該当canvasと利用条件を確認する。

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