うしおに
海や川辺に現れる恐ろしい妖怪。牛のような頭と蜘蛛や鬼に似た体を持ち、人を襲い喰らうと言われる。土地によって姿の伝承は異なるが、多くの場合「海辺で出会ってはならぬ存在」とされる。
・愛媛県の海辺に出没し、漁師を海に引きずり込んで食らうと伝えられる。 ・土佐では「牛鬼の血を浴びると災いを招く」と恐れられ、退治譚も多く残る。 ・地域によっては蜘蛛のような多脚を持つ姿や、大きな牛頭鬼として描かれる。
牛鬼はその外見が地方ごとに異なるが、共通して「恐怖の象徴」として語られてきた。海から現れ、旅人や漁師を不意に襲うことから、人々に畏れられ、祀りや禁忌の対象となる。 また、牛鬼の首を切り落としてもなお暴れ続けるという伝承もあり、その執念深さと怪力は妖怪の中でも上位に位置づけられる。
性格特徴については、残忍で飢えを満たそうとするが、縄張り意識が強く人間に近づかれると激しく敵対する。また、相性の良い人については、基本的に相性の良い人はいない。ただし勇敢な退治者や祈祷師と強い因縁を持つ。
主な能力・特技としては、怪力、水中引きずり、恐怖付与、毒気吐息、怨念継続などが挙げられます。
一方で弱点もあり、退魔の呪符や祈祷、または土地の守護神に祀られると力を失う。首を切り落とされることも弱点とされる。とされています。
主な生息地は瀬戸内海沿岸、川辺の深淵、断崖の洞窟とされています。
下図は牛鬼(伝承像)の診断評価図です。各項目の値が高いほど、その特性が強く表されていることを示しています。
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