馬鹿
🎭 一般

馬鹿

うましか

🏛️
伝統妖怪
古来より伝承
妖怪絵巻の精怪📍 不詳(主に江戸時代の絵巻に見出される)図像伝承

📖 基本説明

江戸期の妖怪絵巻に描かれる精怪。衣をまとい、前脚を左右に広げ、眼球が上に突き出た馬の顔に鹿の割れ蹄を備える姿で表される。『百物語化絵絵巻』(18世紀後半)や尾田郷澄『百鬼夜行絵巻』、『化物尽絵巻』などに同姿の図が確認されるが、行状や由来の説明は付されない。語の「馬鹿」からの連想図像とみられるが、機能や害益は資料上不明である。

🏮 民話・伝承

作例は絵巻に限られ、口承や地域伝承としての物語は伝わらない。多くの百鬼夜行系絵巻と同様、行列中の一体として造形のみが示され、名と姿が対応する類型である。後世には人に取り憑き愚行をさせる解説も見られるが、近世の原史料にその言及はなく、伝承的根拠は確認されていない。よって実際の振る舞いは不詳とされる。

馬鹿 絵巻準拠(伝統)

近世絵巻に見られる姿形のみを伝える版。馬面に鹿の割れ蹄、上転する目玉、衣服を着け両前脚を張る姿勢が要点で、行動や能力は記されない。名称は語「馬鹿」の表記に由来する連想図像と解され、寓意性は推測の域を出ない。ここでは後代の付会を避け、図像の範囲で記述する。

性格特徴については、不詳(無記)また、相性の良い人については、不詳

主な能力・特技としては、不詳などが挙げられます。

一方で弱点もあり、不詳とされています。

主な生息地は絵巻物中, 百鬼夜行の行列とされています。

下図は絵巻準拠(伝統)の診断評価図です。各項目の値が高いほど、その特性が強く表されていることを示しています。

絵巻準拠(伝統)についてさらに詳しい情報や診断結果については、こちらをご覧ください。

このタイプの妖怪に興味がある?

妖怪診断で、あなたの性格に最も近い妖怪を発見しましょう