てんぐ
日本の山に住む鳥のような顔を持つ妖怪。武芸に長け、修行者を導くこともある。
古来より山の守護者として崇められ、時には人を迷わせることもある強力な妖怪。
天狗には3種類の異なる形態が確認されています。 それぞれ独特の特徴と性格を持ち、人々との関わり方も様々です。 以下に各形態の詳細をご紹介します。
天狗(伝承像)について詳しく説明すると、山の最高峰に住む赤い顔の天狗。千年の修行を積み、剣術と飛術を極めた姿。伝統的な山伏の装束を身にまとい、威厳に満ちている。その鋭い眼光は邪悪なものを見抜き、正義を愛する心で迷える者を導く。
性格特徴については、誇り高く武芸に優れ、正義感が強い。しかし短気で怒りやすい一面も。また、相性の良い人については、向上心があり、努力を惜しまない人
主な能力・特技としては、飛行術、剣術指導、風の操作、瞬間移動などが挙げられます。
一方で弱点もあり、高慢になりやすいとされています。
主な生息地は高山の山頂、古い神社とされています。
下図は天狗(伝承像)の診断評価図です。各項目の値が高いほど、その特性が強く表されていることを示しています。
天狗(伝承像)についてさらに詳しい情報や診断結果については、こちらをご覧ください。
比良山次郎坊(大天狗相)について詳しく説明すると、比良山に根を張る大天狗として、山気と風を操り配下を統べる存在。愛宕山太郎坊に次ぐ格として諸記録に名が挙がり、比叡山から離れた後も近江の霊峰を拠点に影響を保つ。人の驕りを試す一方、法力に対しては退くことも辞さないと語られる。外見は鼻高で翼を具え、山中の霧とともに現れるとされる。
性格特徴については、矜持高く剛毅、しかし僧家の法力には慎重また、相性の良い人については、剛強な者を好み、慢心する者を戒める
主な能力・特技としては、変化(鳥などへの化身)、風を起こす、配下の天狗を統率する、遠行・飛翔、山中での隠形などが挙げられます。
一方で弱点もあり、強き法力や読経の鎮伏, 慢心を突かれることとされています。
主な生息地は近江国・比良山周辺, 比叡山近辺(古伝)とされています。
下図は比良山次郎坊(大天狗相)の診断評価図です。各項目の値が高いほど、その特性が強く表されていることを示しています。
比良山次郎坊(大天狗相)についてさらに詳しい情報や診断結果については、こちらをご覧ください。
愛宕山太郎坊(大天狗の総領)について詳しく説明すると、愛宕山の峯に座し、山城一帯の霊域を護る総領格の大天狗。軍記や説話における愛宕信仰と結び、火難除け・祈雨止雨・武運の験者として語られる。烏天狗の眷属を従え、猪に跨る武装像でも伝えられるが、その本態は峯中の権現的存在として畏敬された。比良山次郎坊ら諸坊を率い、四十八・八天狗の筆頭とされる伝承をもつ。
性格特徴については、峻厳だが理非を糺す、公家武門に対し超然また、相性の良い人については、山を敬い禁を守る者には加護、慢心には戒め
主な能力・特技としては、風を操る、雲雷を呼ぶ、幻視・託宣、峯中の往来(飛行)、法力に対する応験、火難除けの加護などが挙げられます。
一方で弱点もあり、山の禁を犯す者に近づかない, 仏法・禁制により働きを抑えられることがあるとされています。
主な生息地は山城国・愛宕山, 丹波山地の峰々とされています。
下図は愛宕山太郎坊(大天狗の総領)の診断評価図です。各項目の値が高いほど、その特性が強く表されていることを示しています。
愛宕山太郎坊(大天狗の総領)についてさらに詳しい情報や診断結果については、こちらをご覧ください。