四辻を列行する七人同行
しちにんどうぎょう
四国に分布する七人列の亡霊譚を束ねた像。核心は「七人が一列で無言で進む」「四辻・夜道・雨の夕刻に現れる」「遭遇は凶事の兆し」という三点で、地域によって名称や出現時刻、装束が異なる。讃岐では姿は人並みだが、通常は不可視で、牛の股から覗くと感得できるという呪的視点が付随する。丑三つ時の四辻に限定して現れる型は「七人童子」と呼ばれ、通行が絶えた特定の辻が語り継がれる。雨中に蓑笠で現れる「七人同志」は、処刑者の霊と結びつけられ、遭遇後の気鬱を祓う民間の対処として箕で扇ぐ所作が伝わる。徳島の首切れ馬に随う七人童子は、供養の地蔵建立により影を潜めたとされ、災厄が供養で鎮められるという地域信仰の枠組みを示す。同類の七人ミサキとの混称もあるが、土地ごとの名称差と機能(疫・祟り・遭遇忌避)の範囲を踏まえ、七人同行は「列行する七霊」という外形的特徴で識別される。
無言・冷徹・執念深いとされる
旅人・夜回り・峠越えの者と相性が悪い
評価スコアと信頼度を可視化
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喜びと楽しさの程度
📝 メモ:
無言・冷徹で喜悦の描写が皆無。
怒りの激しさの程度
📝 メモ:
露骨な攻撃は稀だが、怨霊性・執念深さが中程度の怒りを示唆。
慈悲深さの程度
📝 メモ:
慈悲的行為は語られず、むしろ気鬱・祟りをもたらす存在。
憂鬱で思慮深い程度
📝 メモ:
気鬱を伝播し、雨夕刻・無言行進など陰鬱なモチーフが強い。
内なる平静の程度
📝 メモ:
静かに列行する様が静寂的だが、不気味さも併存。
いたずら好きで活発な程度
📝 メモ:
戯れや悪戯の要素がなく、目的性も不明瞭。
やさしく親しみやすい程度
📝 メモ:
遭遇は凶兆とされ、加害的ではないが親和性は極めて低い。
厳格で真面目な程度
📝 メモ:
出現時刻・場所・列行の型が厳格で、破調がない。
他者を守る傾向
📝 メモ:
供養で鎮まるが、本質は災厄の前触れで守護性はほぼ無い。
神秘的で不思議な程度
📝 メモ:
不可視条件(牛の股から覗く等)や出現条件(四辻・雨夕刻)が強い神秘性を示す。
精神的境界の深さ
📝 メモ:
供養・地蔵での鎮魂、視法の呪性、七霊の象徴性が深い霊性を示す。
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供養・地蔵の建立による鎮静, 箕での扇ぎなどの簡易な祓い, 直視を避け進路を変えること
七人同行と性格や特徴が似ている妖怪たち
💡 相性度は性格や特徴の類似性に基づいて計算されています