ぬりかべに会ったよ!
ぬりかべは夜の道で行く手をふさぐ不思議な壁です。見えないので、歩くのが難しくなることがあります。
むかしむかし、九州の北の小さな村に住んでいる子どもたちがいました。ある晩、彼らは友達と一緒に帰る途中、不思議なことを体験しました。
夜の道を歩いていると、突然足が止まってしまいました。「あれ?進めない!」と一人が言いました。どうやら、見えない壁が立ちはだかっているようです。
子どもたちは手を伸ばしてみましたが、何も触れません。「これがぬりかべかな?」とみんなで考えました。
そこで、一人が「杖を使ってみよう!」と言い、地面を杖で叩いてみました。すると不思議、道が開け、また歩けるようになったのです。
「ぬりかべがどこか行っちゃったのかな?」とみんなで笑いながら、家に帰りました。それから、彼らは夜道で困っている人がいたら、教えてあげることにしました。
その後、村ではぬりかべの話が広まり、みんなが安心して歩けるようになりました。ぬりかべは少し厄介だけど、みんなで知恵を出し合えば、怖くないとわかったのです。
ぬりかべは見えないけど、大きな壁のように感じ[かんじ]ます。
福岡ではぬりかべに脇道で対処する話があります。
大分では動物のいたずらと考えることもあります。
この物語から、協力と知恵を使って問題を解決することの大切さを学べます。みんなで力を合わせれば、どんな困難も乗り越えられます。
夜道を歩くときは、必ず大人と一緒に歩きましょう。
このページは3-12歳のお子様におすすめです
🎨 かわいい妖怪と一緒に楽しく学ぼう!